K-PRO News
2024.11.06
『建設技術展2024近畿』へ出展しました【通算2回目の出展(2023年~)】
2024.09.26
『ハイウェイテクノフェア2024』へ出展しました【通算4回目の出展(2019年~)
2024.09.20
「積算資料公表価格版」2024年10月号(一般社団法人経済調査会 発行)の特集記事に「K-PRO工法」が掲載されました。
 
総合建設ポータルサイト『けんせつPlaza』へ「K-PRO工法」掲載中です。
K-PRO工法とは
【NETIS NO.KT-140105-VG】 (NETISへのリンクは こちら )
ゴム支承の耐候性を大幅にアップできるオゾン層劣化防止コーティング工法です。
ゴム支承において、過酷な条件下での使用により、オゾンクラックによる損傷が発生しています。
破損を放置すると、損傷が拡大する可能性も考えられるため、早期の補修が望まれます。
その補修方法の一つとして、被覆ゴムにコーティングする方法があります。
今回、耐候性はもちろん、ゴム支承に生じるせん断変形への追随性も兼ね備えたK-PRO工法を開発しました。
  K-PRO工法カタログ せん断試験動画
①耐候性
 道路橋支承便覧規格値の10倍以上の耐オゾン性
 ※規格値の試験時間408h
 オゾン濃度 50pphm × 温度 40℃ × 50% 伸長 × 1000 時間以上


②追随性
 ゴム支承のせん断変形に対して、300%以上のせん断ひずみにも追随

①耐候性


②追随性
1. K-Coat-Rの耐オゾン性能(縮小試験体)



2. 繰り返し耐久性能(標準試験体)
K-PRO工法協会について 本協会は次のことを目的とし、『K-PRO工法』の開発に携わった法人により、設立されました。
①道路橋等の公共性の高い場所に使用するゴム支承のオゾン劣化防止コーティング工法に関する調査、研究、開発、製品仕様の確立、
 各機関への普及活動を行い社会のより良い基盤整備に貢献する。
②本協会の活動により、会員の技術力向上・社会貢献意識の高揚を図る。
③本協会にて確立した「材料及び工法」を全国に普及させる。
※K-PRO工法研修会で技術を習得し、協会へ登録された資格者のみ『K-PRO工法』の施工・管理を行うことができます。
K-PRO工法協会員
株式会社 川金コアテック
大東金属 株式会社
有限会社 山陽化成工業
株式会社フュージョン
株式会社 ノナガセ
株式会社 百々工業
磯部塗装 株式会社
ホープ 株式会社
納入実績 国内
施主 橋梁名
東日本高速道路㈱ 北海道支社 石狩川橋
東日本高速道路㈱ 東北支社 山形 大郷橋
中日本高速道路㈱ 東京支社 沼津 ~ 富士地区橋梁付属物工事
中日本高速道路㈱ 東京支社 新湘南バイパス 茅ヶ崎高架橋
中日本高速道路㈱ 東京支社 東名高速道路 惣領橋・所領橋
中日本高速道路㈱ 名古屋支社 伊勢湾岸道(豊田南~豊明)
中日本高速道路㈱ 金沢支社 東海北陸道 飯島橋
西日本高速道路㈱ 関西支社 第二京阪 星田高架橋
西日本高速道路㈱ 関西支社 新名神 宇治田原高架橋
西日本高速道路㈱ 九州支社 九州横断道 大刀洗川橋
国土交通省 近畿地方整備局 京都国道事務所 若宮橋
国土交通省 中国地方整備局 岡山国道事務所 大桶橋
名古屋高速道路公社 名古屋高速 一宮線・小牧線
本州四国高速道路 淡路鳴門 撫養高架橋
青森県 東青地域県民局 青森ベイブリッジ・ライオンゲートブリッジ
東京都 都市整備局 晴海大橋
鳥取県 米子県土整備局 小林大橋
福岡県 下ノ木川橋
西日本旅客鉄道㈱(JR西日本) 那智大橋・山本跨線橋

海外
施主 橋梁名
韓国 Machan Bridge
お問い合わせ
お電話でのお問い合わせ
電話番号
フォームからのお問い合わせ
お問い合わせフォームへ

K-PRO工法協会 事務局
〒530-0012 大阪府大阪市北区芝田1-14-8
梅田北プレイス 7F
(株)川金コアテック 大阪支店内